Société d'histoire des relations nippo-françaises

今年度は、例年6月に行われている全国大会は中止とし、通常5月の例会を6月にオンラインで実施いたします。

学会員の皆さまは、奮ってご参加ください。

【第501回 研究会】
日 時:2021年6月26日(土)14時〜16時(オンラインでの開催)
報告者:星野映(早稲田大学)、白井智子(神戸大学)
演 題:「スポーツからみるフランスと日本:柔道をめぐる関係史を中心に」
主 旨:
 2024年にオリンピック・パリ大会の開催を控えているフランスは、「スポーツ第二の母国」と言われている。「第一の母国」・イギリスで生まれたスポーツを、世界各地に広めるのにフランスは大きな役割を果たしてきた。日本発祥のオリンピックスポーツである柔道についても、その世界的な拡大にはフランスが大きく貢献してきた。現在フランスは世界一の柔道大国と言われ、柔道人口の多さや競技力の高さのみならず、国際柔道連盟における影響力も極めて大きいとされる。フランスの柔道について、その「生みの親」と言われるのが柔道家・川石酒造之助である。川石の作り上げたフランス柔道独自の仕組みは、やがて世界各地に広がり、日本にも影響していくことになる。
 本発表では、柔道をめぐるフランスと日本の関係史を中心として、日仏スポーツ交流史研究の可能性を考えていきたい。

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